年末になると、忘年会を兼ねて旧交を温める機会が増えます。
九州からの仲間を交えて、房総半島の山深く、小湊鉄道でのんびりと養老渓谷で温泉につかりました。
秋晴れで、散策すると汗が出ます。沢山の紅葉狩りのお客でいっぱいです。

コロナ騒動も落ち着いてきたた。
秋を満喫します。約6時間、3万歩。
高低差は少ない平道が主ですが、しっかり疲れます。

東京2020も大過なく無事終了しました。コロナ騒動もなく世界の批判を受けなくて済みました。寧ろもっと成果を称えてやっても良いと思いますが。
新規感染も落ち着いて、9月で宣言解除、秋を満喫したいものです。
台風も過ぎ去り、台風一過の晴天を望みながら、高尾駅近くの金毘羅宮から草戸山回りを楽しみました。

東京2020を控えて、大雨続きの梅雨も一気に空けて、快晴となりました。
コロナは又も8月22まで緊急事態宣言、でもワクチン接種も完了したし、山歩きは安全でしょう。
でも人混みを避けて、蛇滝から4号路で高尾山頂へ。やはり、老若男女、子供連れ、外人グループ、沢山の人です。 皆思いは同じでしょう。
城山まで足を延ばして、昼食。今回はビール販売もあり、いつものなめこ汁と美味しく頂きました。
帰りは大垂水峠から南ルートで三沢峠、草戸山を経由して紅葉台団地まで降ります。
途中足や腿の筋肉がピクピクしだし、小さな上り坂で遂に痙攣、痛くて動けなくなりました。
丁度通りすがりのハイカーが親切に、持ち合わせのコムレケアを勧めてくれました。
暫くして何とか正常に回復、無事帰還できました。助かりました。
熱中症の警戒が出ている最中、大汗をかいてやはり水分が不足したのでしょう。しきりに反省です。

コロナ感染対策緊急事態宣言第3弾が発令されて、ゴールデンウィークも自宅籠りが指示された。
折角の好天、近場の山で新緑を味わいたく、少しでも”密"を避けようと、景信山を目指す。
奥高尾を歩き、木下沢経由で小下沢より登る。それでも沢沿いの道路は駐車している車が一杯。嫌な予感。
案の定、景信山頂はお昼時もあって、人でいっぱい。
茶店も忙しそうで、なめこ汁を頂く。ビールは販売禁止とのこと。
一目を避けようと小仏峠から日影沢におりて、川沿いをとぼとぼ帰る。景信の下り、樋状の土道で追い越そうと土手を走り、木の根に躓いて大転倒。
自分より周りの人は驚いたようだ。”白髪の爺が土手を走って、転がって大丈夫か?”恥ずかしい。
5時間半、33,000歩
今日の高尾山は沢山の人出で大混雑だったようだ。コロナ緊急事態宣言?

連日の小春日和に誘われて、ウィークデーはそれ程でもなかろうとの見通しで久しぶりに高尾山にチャレンジ。
駒木野病院の裏手を抜けて、梅園を眺めながら、蛇滝経由で高尾山頂へ。梅園はすでに5分咲きで、散策のひともぽつぽつ。
山頂はまばら,でも100名程の人出。
城山でのなめこ汁とビールを楽しみにしていたが、茶店はお休み。それでも人では30人ほど。
週末は思いやられる、暫くは避けた方がよさそうだ。

館が丘団地外れから草戸山コースへ、約1時間で草戸峠。草戸山まで足を延ばし、折り返し拓殖大裏手の山をひたすら歩いて
紅葉台団地へ。
3時間位の起伏がすくなめな、里山コース。
高尾山、城山も人でいっぱいだろうから今回は自粛。