20011年12月9日記載
自分史を纏めたい年頃になりました。
会社を定年になり、自由な時間が出来たのと、
−今まで忙しさに感けて沢山溜まった写真等を整理しなくちゃ、
−記憶が薄れる前に自分の一生を振り返ってみたい、
−他人に見せるのが目的ではないが、自叙伝みたいに自分史を纏めるのもいいな、
−だが、金は掛けたくない、
−本は制作費が嵩むし、知り合いにばらまいても、人の自叙伝を喜んで読む奴なんて殆どいない、
−所詮、自叙伝なんて自己満足以外なにものでも無いのですから、
−すべての情報を網羅したい、文章だけではなく、古い写真も、ビデオも、音楽テープも保存したい、
−毎日時間を見て、こつこつ纏めて行きたい。
こんな風な気持ちになりました。
そこで提案です。自分史ホームページにしよう!!
何故ホームページか?
本では、文章と写真を載せるのがせいぜいです。その本を買わないと見れません。
ホームページは、文章での記録、写真の記録、ビデオの動画データ、音楽のデータ、等電子化できるデータは何でも対応できます。
好きなように編集をして、すべてを一括してファイルに出来ます。個別のデータを探し回ることは必要がありません。
文章、写真の一部だけの平面型情報が、多種多様なデータが見れる立体型情報になります。
パソコンがあれば、誰でも見れます。勿論自分だけ用にする事も出来ます。
ホームページ作成の操作を覚えれば、パソコン1台で全部自分ひとりで出来ます。如何でしょうか?
好きなレイアウトを考えて、いろんなジャンル毎に(生い立ち編:子供の頃/学生時代、趣味編:ゴルフ/テニス、旅行編:国内/海外、
会社編:自慢/失敗の思い出、演奏編:自分のライブ記録、・・・・・・溢れる程あります)好きなように分類できます。
文章での記録や書類、写真の記録、ビデオの動画データ、音楽のデータ、等電子化できるデータは何でも対応できます。
問題は、ホームページの作り方、パソコンの操作方法です。
パソコンの操作はある程度のレベルが必要です。やっていく内にどんどん成長します。意欲さえあれば、全く問題はありません。
さあ、貴方も自分史作成を今から始めませんか?
ITA工房はみなさんを応援します。